募集終了
抽選式
融資型

北海道産ホタテ 輸出プロジェクト

予定利回り(税引前)
年利 12
運用期間
6 ヶ月
残り時間 🕛
募集期間 開始:2024/10/09 12:00
終了:2024/10/16 23:59
出資単位 1口あたり
10,000円
最低口数
1口
最高口数
2,000口
募集金額 20,000,000円
申込金額 107,100,000円
応募金額: ¥107,100,000(535%)

投資シミュレーション

分配金額 (税引後)

0
ヤマワケ
分配金額 (税引前)
0
源泉徴収税
0
※このシミュレーションは、実際の運用日数で日割りで計算しています。
※源泉徴収税には復興特別所得税が含まれています。
※ 出資申込には、書面への同意が必須です。 ログイン後入力可能となります。

 

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ファンド概要

 

本ファンドは、会員の皆様からファンディングした資金を原資として融資を行い、借入人である株式会社ふるさと物語が新規プロジェクトとして冷凍のホタテ貝柱を購入するための費用等に充当します。本借入人は、ホタテ冷凍貝柱の売却益および借入人の他事業での収益によって、営業者に対して借入金の元本および利息の弁済を行います。

 

資金使途

ホタテ冷凍貝柱の仕入れ費用

 

スキームについて

 

注)上記は、本ファンド募集時点で想定する事項を記載したものであり、将来の取引等を保証するものではありません。また「利払い・返済」に係る原資については必ずしも上記の内容に限定されるものではなく、当該対象債権に定めた保全方法の実行や第三者からの任意弁済の受入れなど様々な方法でその元本・利息の毀損のリスクを防ぐため回収を図るものです。

 

 

本ファンドのポイント

 

  • 北海道産のホタテ貝柱を海外(台湾)に輸出するプロジェクト
  • 5口以上投資で冷凍ホタテ貝柱1キロを抽選でプレゼント
  • 最低投資金額1万円の案件

 

 

融資先について

 

創業者がふるさとである北海道を思う気持ちから始まった事業

 

本ファンドの借入人である株式会社ふるさと物語は、ホタテやいくらなどを販売するECサイト「雪国物語」を運営しています。

 

 

SNSや楽天市場を駆使しており、販売チャネルの多さが強みの1つとなっています。元々、ふるさと物語社は株式会社雪国物語から事業をスタートしました。2020年にコロナ禍で北海道の地産品生産業者が大きくダメージを受け、創業者達自身がIT企業や広告代理店で培ったノウハウを活かして、ふるさとである北海道へ恩返しをしたいという気持ちから事業が始まりました。

今回、海外へ北海道産ホタテを輸出するプロジェクトを立ち上げるにあたっても、ふるさとである北海道を思う気持ちから始まったと代表の宮成氏から伺っています。

 

5口以上投資で、冷凍帆立貝柱1㎏をプレゼント(※抽選で100名様に)

 

本ファンドで5口以上投資いただくと、抽選で100名様に冷凍帆立貝柱1㎏をプレゼントいたします。お刺身やバター焼きにして、ホタテのみを楽しむのもヨシ!パスタや炊き込みご飯など独自のアレンジをするのもヨシ!北の広大な海でとれたホタテを味わうチャンスです。

 

対象:5口以上投資いただいた方
内容:冷凍帆立貝柱1㎏(抽選で100名様に)

 

【配布方法】
本優待は借入人より発送する予定です。当選された方には個人情報を借入人に提供する旨の同意書をメールで送付いたします。同意いただいたのち、商品を郵送いたします。


【送付時期】
抽選の確定から1ヶ月以内の送付を予定しております。

 

仕入れ先、販売先と協力し北海道産ホタテを台湾に輸出する新規プロジェクト

 

 

今回は借入人であるふるさと物語社の、北海道産のホタテを台湾に輸出する新規プロジェクトに融資します。仕入れパートナーである丸ウロコ三和水産株式会社はオホーツク海全域の港から新鮮な海産物・魚介類を仕入れることができる販路を持っています。北海道の海は、面積が広く北と南ではホタテの収穫時期が異なります。多様な販路を持つ同社の新鮮なホタテを長期に渡って仕入れる事ができる点が強みになると考えられます。また、販売先であるマリンコート株式会社はロシア・アジア(韓国・台湾等)を中心に海外との仕入れ・輸出の実績があり、今回のプロジェクトへの貢献が期待できます。

仕入れパートナー
丸ウロコ三和水産株式会社 代表取締役社長 山﨑和也


 

同社は、北海道紋別市に拠点がありながら、地元の前浜だけでなく、オホーツク海のほぼ全ての港から新鮮な海産物・魚介類を仕入れできるルートを持っています。北海道の面積は広く、北から南にかけて漁の時期が異なるため、同社の主力商品である新鮮なホタテを長い期間仕入れることができ、消費者の要望に合わせて大・中・小さまざまな規格の帆立を用意することを可能としています。また、水揚げのない冬期間にも安定して海産物を提供できるような仕組みを構築しています。


また、地方自治体様の企画商品や、企業様の自社ブランド製品の製造を代行するOEMに対応しており、姿、切り身、ズワイガニ盛り合わせ、その他シュウマイなどの加工など、さまざまな要望に沿った製品の企画製造を行っています。これまで多くの企業様のOEMを請け負っており、過去に実際に数十トン規模の製品を納入した実績があり、大手企業様の厳しい監査にも合格出来る水準で製造を行っています。広大な大自然が生み出すオホーツク海の新鮮な海産物の魅力と、豊かな風味を消費者に楽しんでいただけるよう、高い鮮度を保つために製造工程からさまざまな工夫を凝らしています。自社製品にも強いこだわりを持ち、開発から製造・販売まで一貫して行っています。

 

■各種サイト
自社サイトでの販売や各種ふるさと納税での取り扱いもあります。
HP:https://sanwa-suisan.com
ふるさと納税: https://x.gd/cY04o

■映画「オホーツク流氷物語」
自社事業をPRするための映画制作を行っております。
代表取締役社長の山﨑や他の役員も出演しております。
第1章: https://youtu.be/sLa6O7EHYJw
第2章: https://youtu.be/NBIwso82iy4?si=WRAAGeGI0tmilIVb

販売パートナー
マリンコート株式会社 代表取締役 完山泰秀

 

完山代表取締役の長年に渡るロシアとの取引によるコネクションやノウハウを基に、ロシア水産会社との直接交渉により、ゼロからノウハウをつくり出したり、既存のものを生まれ変わらせたりして商品を買付、顧客に提供できる強みを生かし、世界の食文化に寄与し、相互利益をもたらす関係を築くことが同社のスタイルです。


同社は完山代表が長年にわたり絆を育んできた仕入れ先及び販売先企業があるため、顧客との信頼関係によってより高品質な商品の安定的な供給に注力しています。規制により供給減少、価格高騰傾向にある主要商材の蟹は、同社の海外仕入れ(買付け)能力によって安定した供給を実現します。今後主力となる鮭の仕入れ販売も実施しています。

 

■各種サイト
HP: https://www.marinecourt.co.jp

 

募集要項

 

ファンド名称

北海道産ホタテ 輸出プロジェクト

予定利回り(年率・税引前)

12%

予定運用期間

6ヶ月

2024年10月28日 ~ 2025年4月28日
※募集状況または融資の状況により期間前に運用を開始する場合があります。
※運用状況により運用を早期終了する可能性があります。

目標募集金額

20,000,000円

最低成立金額

100,000円
※最低成立金額に満たない場合は、ファンド不成立となります。

募集方式

抽選式

募集期間

2024年10月9日~2024年10月16日

※応募金額が募集金額に達した場合は、募集期間中でも募集を終了させていただく場合があります。
※募集を終了した後は、投資申込みの撤回や投資契約の解除はできません。

出資単位

1口あたり 10,000円
最低口数 1口
最高口数 2,000口

運用通貨

日本円

利益分配方法

期中の分配なし(元本償還時に一括して収益分配)

担保・保証

担保なし・代表者個人による連帯保証

 

 

スケジュール

 

募集開始日時

2024年10月9日(水)正午から

募集締め切り日時

2024年10月16日(水)23:59まで

抽選結果通知日

2024年10月17日(木)

入金締切日

2024年10月21日(月)

運用開始予定日

2024年10月28日(月)

運用終了予定日

2025年4月28日(月)

償還予定日

2025年5月9日(金)

 

※中途解約はできません。
※上記のスケジュールは借手の状況その他の事情により、事前の予告なく変更となる場合があります。
※応募金額の一部または全部について運用予定期間の満了前に運用を終了した場合、出資額の一部または全部について償還予定日前に償還する場合があります。

 

 

貸付概要

 

借入人 株式会社ふるさと物語
貸付金額 20,000,000円
貸付金利 年利率12.0%(年365日(閏年は366日)日割り計算)
返済方法 元利一括返済
貸付予定日 2024年10月28日
貸付予定期間

2024年10月28日 ~ 2025年4月28日

担保

なし

保証

あり(個人による連帯保証)

資金用途

冷凍帆立貝柱の仕入れ費用

事業計画

本ファンドの資金は、借入人が行うオホーツク水産物の海外輸出プロジェクトの商品仕入費用に充当されます。本プロジェクトは、原料買い付けと商品製造を行う丸ウロコ三和水産株式会社から借入人が商品を仕入れ、マリンコート株式会社を通じて台湾へ輸出するものです。本ファンドの資金はその仕入費用の一部に充当し、残金は借入人の自己資金で支払う予定です。2025年3月中にマリンコート株式会社へ販売して商品の引き渡しを行い、その販売した代金を返済原資とする予定です。

 

利益相反関係

 

1.当社と営業者

営業者は当社の 100%子会社となります。

 

2.営業者と本借入人

利害関係はありません

 

3.本借入人と当社

本借入人は、当社の株式を保有しております(議決権割合:0.11%)が、当社及び完全子会社である営業者に対して取締役派遣を含む直接的な経営への関与は行っておりません。

 

中途解約について


ファンドの運用期間中は、会員の皆様のご都合による解約は原則できません。
例外的に、匿名組合契約約款第19条第1項(同dを除きます。)に基づき、会員の皆様との匿名組合契約を解除する場合、営業者が解除手数料の支払いが必要であると判断したときは、契約解除に伴う手数料として、当初出資金等の額の5.0%(税込5.5%)に相当する額を営業者に対してお支払いただきます。詳細は、本ファンドの重要事項説明書をご参照ください。

 

審査体制について


当社は、営業者から提示を受けた借入人の資料を基に財務状況、事業計画の内容及び資金使途等の項目について、ファンド出資持分の募集⼜は私募の取扱いを⾏うことの適切性を審査いたしました。審査の結果、ファンド出資持分の募集⼜は私募の取扱いが承認されております。
※当社では「審査委員会」を設置し、ファンドの募集又は私募の取扱いに当たっての審査及び運用モニタリングを実施するルールを定めております。

 

分別管理について


当社は、会員の皆様から集めた出資金を、当社の固有財産を保管する銀行預金口座とは別の分別管理専用の銀行預金口座に預金し、明確に分別して管理いたします。
営業者は、匿名組合員の出資金、借入人等から返済を受ける貸付元本及び支払利息金等その他本事業にかかる財産を、分別管理専用の銀行預金口座に預金し、営業者の固有財産とは明確に分別して管理します。また本事業と同種の他の匿名組合に関する出資金を適切に区別して経理します。
分別管理専用の銀行預金口座の詳細は、本ファンドの重要事項説明書をご参照ください。

 

ファンド報告書の交付方法について

 

営業者は、決算期ごとに、各決算期中の利益の分配等を記載したファンド報告書を作成します。当社は、営業者に代わり、原則として各決算期末およびファンドの契約終了日から2ヶ月以内に、当社のホームページを通じて会員の皆様にファンド報告書を交付します。

 

貸付金元本及び利息等の回収業務にかかる体制

 

営業者の貸金業部門が貸付債権の管理・回収を実施します。
営業者は、借入人が最終の返済期限に完済できないとき、または最終の返済期限到来前であっても期限の利益を喪失したときは、借入人に対する支払いの催告、保証人に対する保証債務の履行請求、債権回収業者・弁護士その他の第三者への債権回収の委託等により貸付債権の回収を図ります。貸付債権に担保がある場合は、営業者の裁量により担保権を処分することで、貸付債権の回収を図る場合があります。また上記に加え、営業者が合理的に必要と認めるときは、貸付債権を第三者に譲渡する場合があります。

 

ヤマワケレンディング(営業者)について

 

営業者 ヤマワケレンディング株式会社
代表取締役 下村 一雄
住所 東京都港区六本木4丁目1-4 黒崎ビル 3階

資本金

5,000万円(2024年7月末現在)

貸金業者登録番号

東京都知事(1)第31940号

加入協会

日本貸金業協会

HP

https://yamawake-lending.co.jp

 

 

手数料等

 

1.直接的にご負担いただくもの

(1)振込手数料(会員の皆様が匿名組合出資金等を当社の銀行預金口座に送金する際、会員の皆様に銀行振込手数料(実費)をご負担いただきます。銀行振込手数料については各銀行で異なりますので、ご確認ください。
(2)契約解除に伴う手数料(投資概要の「中途解約について」をご参照ください。)

 

2. 間接的にご負担いただくもの

(1)営業者報酬 0.0%(年率)
(2)借入人へ貸し付けを実行する際の銀行振込手数料
(3)公租公課
(4)その他ファンドの運営に必要な費用


※詳細は、本ファンドの重要事項説明書をご参照ください。

 

本ファンドにかかる一般的なリスク

 

概要 


本匿名組合出資は、元本が保証されているものではありません。匿名組合出資持分の取得にあたりましては、重要事項説明書のほか、サービス利用規約及び匿名組合契約約款をあらかじめ十分にお読みいただき、特性やリスクを十分にご理解いただいたうえで、ご自身の判断と責任において取引を行っていただきますようお願い申し上げます。

 

マーケットリスク 


本匿名組合出資持分の譲渡には当社及び営業者の承諾が必要となります。そのため、お客様が希望する時期に譲渡ができない可能性があります。また、本匿名組合出資持分及び本営業の投資対象資産である貸付債権は、 金融商品市場で取引されるものではないため市場価格はないものの、第三者への譲渡価格を決定する際は、市場動向の影響を受けることがあります。市場における流通を前提としないことから、譲渡価格が低く評価される可能性があり、その結果、お客様に損失が発生する場合があります。

 

信用リスク 


本借入人
出資の対象となる事業は、営業者が本借入人と金銭消費貸借契約を締結して、お客様からご出資いただいた資金を貸し付け、その利息の支払い及び貸付元本の弁済を受ける事業です。お客様への償還及び配当の原資は、営業者が事業を遂行することにより、本借入人から弁済される貸付元本の返済及び利息の一部(又は全部)となります。したがって、本借入人の破産その他の信用状況の悪化により、本借入人の債務の弁済ができなくなり、または遅滞し、その結果、お客様が出資した元本額が欠損し、損失が発生する可能性があります。


営業者
営業者は、本匿名組合契約に基づき、本借入人に対してお客様から出資を受けた金銭を原資として貸し付けを行い、本借入人からの貸付元本及び利息の弁済を受け、これらを原資としてお客様に償還及び配当を行いますが、本営業は営業者が行うほかの営業から倒産隔離されているものではありません。従って、営業者の破産その他の信用状況の悪化により、お客様に対して配当ができなくなり、又は本匿名組合出資金の全部又は一部を償還できなくなることにより、お客様の本匿名組合出資金の元本額が欠損し、損失が発生する可能性があります。


当社の信用状況による影響
当社は、営業者から本匿名組合出資持分の私募等の取扱いを受託していることから、本匿名組合に関するお客様と営業者間の金銭の授受は、当社を経由して行われます。当社は、お客様から出資を受けた本匿名組合出資金について、分別管理専用の銀行預金口座で適切に分別管理いたしますが、当社の破産その他の信用状況の悪化により当社の送金事務等ができなくなり、または遅滞することにより、お客様の出資した元本額が欠損し、損失が発生する可能性があります。


取引金融機関
営業者、本借入人又は当社が利用する金融機関が破綻した場合、営業者、本借入人又は当社の業務に重大な支障が生じ、お客様の出資した元本額が欠損し、損失が発生する場合があります。


保証人
営業者と第三者との間で保証契約(連帯保証契約を含みます)を締結する場合がございます。保証人(連帯保証人を含みます。以下同じ)を付した貸し付けであったとしても、同様に保証人の破産その他信用状況の悪化により、保証債務の履行ができなくなり、または遅滞することにより、その結果、お客様の出資した元本額が欠損し、損失が発生する可能性があります。

 

無担保リスク 


当社は貸し付けを行うにあたり、借入人等より担保権を取得することは想定しておりません(いわゆる無担保貸付)。従って、本借入人の信用状況が悪化し、本借入人の債務の弁済が不能または停滞した際、担保付きの貸付けと比べ貸付債権の回収率が低くなる可能性があり、その結果、会員の皆様が出資した元本が欠損し、損失が発生する可能性があります。 

 

流動性リスク


営業者が発行する本匿名組合出資持分
営業者が発行する本匿名組合出資持分は、流通市場がないため、一般的に償還金又は分配金の受領以外の方法によって換金を行うことは困難です。
 


営業者の本借入人に対する貸付債権
本営業において、営業者が本営業により本借入人から取得する貸付債権は、流通市場がないため、一般的に回収以外の方法で換金又は現金評価を行うことは困難です。

 
税制・法規制に関するリスク

 

(1)税務上のリスク 
営業者と日本国又は関連する国又は地域の税務当局との見解の相違により、本営業における税負担が想定外に増加する可能性があります。


(2)法制度の変更リスク
日本国又は関連する国又は地域において、本営業の遂行に影響を与える法制度の変更が行われる可能性があり、その場合、本営業における収益の減少又は費用の増加がもたらされる可能性があります。

 
金利変動リスク


貸付債権の金利水準は、一般的に各国の中央銀行が決定する政策金利、市場金利の水準や金融機関の貸付金利の変化等に影響を受け変動します。これらの要因で貸付債権の評価額等も変動することが想定され、その結果、お客様の出資金に影響を及ぼす可能性があります。

 

その他要因によるリスク 


営業者その他の関係者の事務的過誤のほか、日本国又は関連する国又は地域において地震、台風、火災その他の自然災害、又は戦争、内乱、テロその他の人為的災害により、会員の皆様が出資した元本が欠損し、損失が発生する可能性があります。