運用中
先着式
融資型

墨田区立花新築ファンド

予定利回り(税引前)
年利 14.5
運用期間
12 ヶ月
残り時間 🕛
募集期間 開始:2024/09/24 15:00
終了:2024/09/26 23:59
出資単位 1口あたり
10,000円
最低口数
10口
最高口数
2,690口
募集金額 26,900,000円
申込金額 27,900,000円
キャンセル待ち受付終了(1人 : 1,000,000円)

投資シミュレーション

分配金額 (税引後)

0
ヤマワケ
分配金額 (税引前)
0
源泉徴収税
0
※このシミュレーションは、実際の運用日数で日割りで計算しています。
※源泉徴収税には復興特別所得税が含まれています。
※ 出資申込には、書面への同意が必須です。 ログイン後入力可能となります。

 

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ファンド概要

 

本ファンドは、会員の皆様からファンディングした資金を原資として融資を行い、借入人であるエムトラスト社が東京都墨田区立花にある借地権付建物の買付代金及びその他諸費用に充当します。本借入人は、物件の売却による収益または自己資金によって、営業者に対して借入金の元本および利息の弁済を行います。

 

資金使途

東京都墨田区立花の借地権付き建物の買付代金及びその他諸費用

 

スキームについて

 

 

注)上記は、本ファンド募集時点で想定する事項を記載したものであり、将来の取引等を保証するものではありません。また「利払い・返済」に係る原資については必ずしも上記の内容に限定されるものではなく、当該対象債権に定めた保全方法の実行や第三者からの任意弁済の受入れなど様々な方法でその元本・利息の毀損のリスクを防ぐため回収を図るものです。

 

 

本ファンドのポイント

 

  • 首都圏で土地・住宅の分譲事業に注力する、売上高300億円超企業への貸付
  • 都心へのアクセス良好、人口増加が予測される墨田区の物件
  • ヤマワケエステートでのファンド組成、償還実績あり

 

 

対象物件は都心へアクセス良好な墨田区の物件、新築戸建てとして売却を狙う

 

本ファンドはファンド出資金を用いて借入人であるエムトラスト株式会社(以下、エムトラスト社)に貸付を行います。貸付金は、東京都墨田区立花にある借地権付建物の買付代金及びその他諸費用に充当します。現況は戸建がありますが、新築戸建に建て替えたあと、販売する予定です。

 

本物件は東武亀戸線「東あずま駅」から徒歩5分です。「東あずま駅」からは商業施設や観光スポットが充実の「亀戸駅」まで約4分でアクセスできます。「亀戸駅」から「秋葉原駅」までは約9分、「新宿駅」までは約30分と、都心へのアクセスも良好です。

 

 

本物件の周辺は公園やスーパー、小・中学校などが充実しており、住みやすいエリアです。墨田区が2023年に発表した「令和5年度将来人口推計結果」によると、墨田区の総人口は2035年頃まで増加することが予測されています*1。人口増加に伴い、今後も一定の住宅需要が期待できます。

 

*1 参照:墨田区 第2期墨田区総合戦略人口ビジョン(最終閲覧日:2024年7月23日)

 

融資先について

 

首都圏で土地・住宅の分譲事業に注力するエムトラスト社

 

借入人であるエムトラスト社は土地取得から販売までの一貫したサービスを提供し、東京23区を中心とした首都圏で不動産販売の高い実績をあげている2015年設立の会社です。また、メイン事業として戸建住宅の販売に力を入れており、借地権、狭小地を含む権利関係が複雑で難易度が高い開発案件に強みを持っています。

 

 

業績は創業以来拡大基調を続けており、直近の2023年9月期も販売物件数の増加により増収増益と好調な決算を維持しています。

さらに、エムトラスト社は不動産クラウドファンディング『ヤマワケエステート』においても複数のファンド組成にご協力いただいております。エムトラスト社は、当社WeCapital株式会社の株主(2.70%)です。当社および当社子会社であり本ファンドの営業者であるヤマワケレンディング株式会社に対して取締役派遣を含む直接的な経営への関与は行っておりません。 

 

 

募集要項

 

ファンド名称

墨田区立花新築ファンド

予定利回り(年率・税引前)

14.5%

予定運用期間

12ヶ月

2024年9月30日~2025年9月30日
※募集状況または融資の状況により期間前に運用を開始する場合があります。
※運用状況により運用を早期終了する可能性があります。

目標募集金額

2,690万円

最低成立金額

10万円
※最低成立金額に満たない場合は、ファンド不成立となります。

募集方式

先着

募集期間

2024年9月24日~2024年9月26日

※応募金額が募集金額に達した場合は、募集期間中でも募集を終了させていただく場合があります。
※募集を終了した後は、投資申込みの撤回や投資契約の解除はできません。

出資単位

1口あたり 10,000円
最低口数 10口
最高口数 2,690口

運用通貨

日本円

利益分配方法

3ヶ月毎(2024年12月末、2025年3月末、2025年6月末、2025年9月30日)
※分配予定日は各計算基準日の属する月の翌月10日(休日の場合は翌営業日)となります。

担保・保証

担保なし・保証なし

 

 

スケジュール

 

募集開始日時

2024年9月24日(火)15:00から

募集締め切り日時

2024年9月26日(木)23:59まで

入金締切日

2024年9月27日(金)

運用開始予定日

2024年9月30日(月)

運用終了予定日

2025年9月30日(火)

償還予定日

2025年10月10日(金)

 

※中途解約はできません。
※上記のスケジュールは借手の状況その他の事情により、事前の予告なく変更となる場合があります。
※応募金額の一部または全部について運用予定期間の満了前に運用を終了した場合、出資額の一部または全部について償還予定日前に償還する場合があります。

 

 

貸付概要

 

借入人 エムトラスト株式会社
貸付金額 2,690万円
貸付金利 年利率14.5%
返済方法 元金一括返済(3ヶ月毎利払い)
貸付予定日 2024年9月30日
貸付予定期間

2024年9月30日 ~ 2025年9月30日

担保

なし

保証

なし

資金用途

東京都墨田区立花の借地権付き建物の買付代金及びその他諸費用

事業計画

借入人であるエムトラスト株式会社は不動産事業を行っております。本借入金は東京都墨田区立花の借地権付き建物の買付代金及びその他諸費用に充当される予定です。期中の利払いは自己資金からの支払い、借入金の元本弁済は物件の売却代金の充当を予定しています。計画通りに販売できなかった場合等の理由で売却代金による返済資金が不足した場合は、元本返済についても自己資金の充当で対応する計画です。

 

利益相反関係

 

1.当社と営業者

営業者は当社の100%子会社となります。

 

2.営業者と本借入人

利害関係はありません

 

3.本借入人と当社

本借入人は、当社の株式を保有しております(議決権割合:2.70%)が、当社及び完全子会社である
営業者に対して取締役派遣を含む直接的な経営への関与は行っておりません。

 

手数料等

 

1.直接的にご負担いただくもの

(1)振込手数料(会員の皆様が匿名組合出資金等を当社の銀行預金口座に送金する際、会員の皆様に銀行振込手数料(実費)をご負担いただきます。銀行振込手数料については各銀行で異なりますので、ご確認ください。
(2)契約解除に伴う手数料(後記の「中途解約について」をご参照ください。)

 

2. 間接的にご負担いただくもの

(1)営業者報酬0.0%(年率)
(2)借入人へ貸し付けを実行する際の銀行振込手数料
(3)公租公課
(4)その他ファンドの運営に必要な費用


※詳細は、本ファンドの重要事項説明書をご参照ください。

 

途中解約について


ファンドの運用期間中は、会員の皆様のご都合による解約は原則できません。
例外的に、匿名組合契約約款第21条第1項(同(4)を除きます。)に基づき、会員の皆様との匿名組合契約を解除する場合、営業者が解除手数料の支払いが必要であると判断したときは、契約解除に伴う手数料として、当初出資金等の額の5.0%(税込5.5%)に相当する額を営業者に対してお支払いただきます。詳細は、本ファンドの重要事項説明書をご参照ください。

 

審査体制について


当社は、営業者から提示を受けた借入人の資料を基に財務状況、事業計画の内容及び資金使途等の項目について、ファンド出資持分の募集⼜は私募の取扱いを⾏うことの適切性を審査いたしました。審査の結果、ファンド出資持分の募集⼜は私募の取扱いが承認されております。
※当社では「審査委員会」を設置し、ファンドの募集又は私募の取扱いに当たっての審査及び運用モニタリングを実施するルールを定めております。

 

分別管理について


当社は、会員の皆様から集めた出資金を、当社の固有財産を保管する銀行預金口座とは別の分別管理専用の銀行預金口座に預金し、明確に分別して管理いたします。
営業者は、匿名組合員の出資金、借入人等から返済を受ける貸付元本及び支払利息金等その他本事業にかかる財産を、分別管理専用の銀行預金口座に預金し、営業者の固有財産とは明確に分別して管理します。また本事業と同種の他の匿名組合に関する出資金を適切に区別して経理します。
分別管理専用の銀行預金口座の詳細は、本ファンドの重要事項説明書をご参照ください。

 

ファンド報告書の交付方法について

 

営業者は、決算期ごとに、各決算期中の利益の分配等を記載したファンド報告書を作成します。当社は、営業者に代わり、原則として各決算期末およびファンドの契約終了日から2ヶ月以内に、当社のホームページを通じて会員の皆様にファンド報告書を交付します。

 

貸付金元本及び利息等の回収業務にかかる体制

 

営業者の貸金業部門が貸付債権の管理・回収を実施します。
営業者は、借入人が最終の返済期限に完済できないとき、または最終の返済期限到来前であっても期限の利益を喪失したときは、借入人に対する支払いの催告、保証人に対する保証債務の履行請求、債権回収業者・弁護士その他の第三者への債権回収の委託等により貸付債権の回収を図ります。貸付債権に担保がある場合は、営業者の裁量により担保権を処分することで、貸付債権の回収を図る場合があります。また上記に加え、営業者が合理的に必要と認めるときは、貸付債権を第三者に譲渡する場合があります。

 

ヤマワケレンディング(営業者)について

 

営業者 ヤマワケレンディング株式会社
代表取締役 下村 一雄
住所 東京都港区六本木4丁目1-4 黒崎ビル 3階

資本金

5,000万円(2024年7月末現在)

貸金業者登録番号

東京都知事(1)第31940号

加入協会

日本貸金業協会

HP

https://yamawake-lending.co.jp

 

 

 

本ファンド特有のリスク

 

不動産価値の低下等に関するリスク

 

本借入人は、主に不動産を開発し売却を行う事業者となります。そのため、不動産市況や賃料水準等の経済的要因、不動産の瑕疵、災害や賃貸借関係に係る紛争等の要因により、本借入人が取得または保有する不動産の価値が低下し、当該不動産の売却価格または時期等に影響を及ぼす可能性があります。
それらが原因で、本借入人の信用状況が悪化し、本借入人の債務の弁済が不能または停滞するおそれがあり、その結果、お客様が出資した元本額が欠損し、損失が発生する可能性があります。

 

本ファンドにかかる一般的なリスク

 

概要 


本匿名組合出資は、元本が保証されているものではありません。匿名組合出資持分の取得にあたりましては、重要事項説明書のほか、サービス利用規約及び匿名組合契約約款をあらかじめ十分にお読みいただき、特性やリスクを十分にご理解いただいたうえで、ご自身の判断と責任において取引を行っていただきますようお願い申し上げます。

 

マーケットリスク 


本匿名組合出資持分の売却は制限されており、当社及び営業者の承諾が必要となります。また、本営業の投資対象資産である貸付債権は、 金融商品市場で取引されるものではないため市場価格はないものの、第三者への売却価格を決定する際は、市場動向の影響を受けることがあります。さらに、市場流通を前提としないため、評価額や売却額が低く評価される可能性があり、その結果、会員の皆様に損失が発生する場合があります。

 

信用リスク 


(1)本借入人 
会員の皆様は、営業者が本借入人に対し、金銭を貸し付ける事業に対して出資することとなります。そして、本借入人から営業者に対する貸付金の返済及び利息の一部が、営業者から会員の皆様への出資金の返還及び利益分配に充てられることとなります。従って、本借入人の破産その他の信用状況の悪化により、本借入人の債務の弁済が不能または停滞し、その結果、会員の皆様が出資した元本が欠損し、損失が発生する可能性があります。


(2)営業者 
営業者は、本匿名組合契約に基づき、会員の皆様から出資を受けた金銭を原資として本借入人に対して貸付けを行い、本借入人からの元本及び利息の弁済を受けることで会員の皆様に配当及び償還を行います。従って、営業者の破産その他の信用状況の悪化により、会員の皆様に対して本匿名組合出資金の全部又は一部を返済できなくなり、その結果、会員の皆様の本匿名組合出資金の元本が欠損し、損失が発生する可能性があります。


(3)当社の信用状況による影響 
当社は、営業者から本匿名組合出資持分の募集等の取扱いを受託しており、本匿名組合に関する会員の皆様と営業者間の金銭の授受は、当社を経由して行われます。当社は、会員の皆様の本匿名組合出資金について、分別管理専用の銀行預金口座で適切に分別管理いたしますが、当社の破産その他の信用状況の悪化により当社の送金事務等が不能または停滞し、その結果、会員の皆様の出資した元本が欠損し、損失が発生する可能性があります。


(4)取引金融機関
営業者、本借入人又は当社が利用する金融機関が破綻した場合、営業者、本借入人又は当社の業務に重大な支障が生じ、会員の皆様の出資した元本が欠損し、損失が発生する場合があります。


(5)保証人
営業者と第三者との間で保証契約(連帯保証契約を含みます)を締結する場合がございます。保証人(連帯保証人を含みます。以下同じ)を付した貸し付けであったとしても、同様に保証人の破産その他信用状況の悪化により、保証債務の履行が不能または停滞し、その結果、お客様の出資した元本額が欠損し、損失が発生する可能性があります。

 

無担保リスク 


当社は貸し付けを行うにあたり、借入人等より担保権を取得することは想定しておりません(いわゆる無担保貸付)。従って、本借入人の信用状況が悪化し、本借入人の債務の弁済が不能または停滞した際、担保付きの貸付けと比べ貸付債権の回収率が低くなる可能性があり、その結果、会員の皆様が出資した元本が欠損し、損失が発生する可能性があります。 

 

流動性リスク


(1)営業者が発行する本匿名組合出資持分
営業者が発行する本匿名組合出資持分は、流通市場がないため、償還金又は分配金の受領以外の方法によって換金を行うことは一般に困難です。 


 (2)営業者の本借入人に対する貸付債権 
本営業において営業者が本借入人に対して貸付けにより取得する貸付債権は、流通市場がないため、回収以外の方法で換金又は現金評価を行うことは一般に困難です。

 
税制・法規制に関するリスク

 

(1)税務上のリスク 
営業者と日本国又は関連する国又は地域の税務当局との見解の相違により、本営業における税負担が想定外に増加する可能性があります。


(2)法制度の変更リスク
日本国又は関連する国又は地域において、本営業の遂行に影響を与える法制度の変更が行われる可能性があり、その場合、本営業における収益の減少又は費用の増加がもたらされる可能性があります。

 
金利変動リスク


一般に、貸付債権の金利水準は、各国の中央銀行が決定する政策金利、市場金利の水準や金融機関の貸付金利の変化等に影響を受け変動します。これらの要因で貸付債権の評価額等も変動することが想定され、その結果、会員の皆様の出資に影響を及ぼす可能性があります。

 

期限前弁済に関するリスク

 

本借入人は、本借入人が本営業者の承諾を得て最終弁済期限前に債務の一部または全部を弁済した場合、得られる受取利息が当初の予定を下回った結果、本営業者による利益の分配・現金の分配が当初の予想を下回る可能性があります。

 

その他要因によるリスク 


営業者その他の関係者の事務的過誤のほか、日本国又は関連する国又は地域において地震、台風、火災その他の自然災害、又は戦争、内乱、テロその他の人為的災害により、会員の皆様が出資した元本が欠損し、損失が発生する可能性があります。