運用中
先着式
融資型

銀座高級飲食店 新規開店ファンド

予定利回り(税引前)
年利 10
運用期間
12 ヶ月
残り時間 🕛
募集期間 開始:2024/09/24 12:00
終了:2024/10/03 23:59
出資単位 1口あたり
10,000円
最低口数
10口
最高口数
8,000口
募集金額 80,000,000円
申込金額 80,500,000円
キャンセル待ち受付終了(1人 : 500,000円)

投資シミュレーション

分配金額 (税引後)

0
ヤマワケ
分配金額 (税引前)
0
源泉徴収税
0
※このシミュレーションは、実際の運用日数で日割りで計算しています。
※源泉徴収税には復興特別所得税が含まれています。
※ 出資申込には、書面への同意が必須です。 ログイン後入力可能となります。

 

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募集スケジュール変更のお知らせ

※2024/9/30時点 追記

 

■募集スケジュール変更内容

<変更前>

募集締切日:2024年9月30日(月)23:59まで
入金期日:2024年10月3日(木)

 

         ↓

 

<変更後>

募集締切日:2024年10月3日(木)23:59まで
入金期日:2024年10月7日(月)

 

※なお、上記スケジュール以外の条件(想定利回り、募集金額など)についての変更はございません。

上記変更に伴い、すでにご応募いただきました会員の皆様がご確認いただきました交付書面に関しても上記一部内容が変更となりましたのでご留意の程よろしくお願いいたします。

 

ファンド概要

 

本ファンドは、会員の皆様からファンディングした資金を原資として融資を行い、借入人である青嵐株式会社が東京都中央区銀座に高級クラブを新規出店するにあたりオーナーとの賃貸借契約の手続きにかかる費用や内装工事についての費用等に充当します。本借入人は、新規店舗の売上および借入人の他事業の収益によって、営業者に対して借入金の元本および利息の弁済を行います。

 

資金使途

会員制高級クラブの新規出店費用

 

スキームについて

 

 

注)上記は、本ファンド募集時点で想定する事項を記載したものであり、将来の取引等を保証するものではありません。また「利払い・返済」に係る原資については必ずしも上記の内容に限定されるものではなく、当該対象債権に定めた保全方法の実行や第三者からの任意弁済の受入れなど様々な方法でその元本・利息の毀損のリスクを防ぐため回収を図るものです。

 

 

本ファンドのポイント

 

  • 日本屈指の繁華街で飲食店を運営してきたノウハウのある企業への貸付
  • 大型会員制高級クラブとして知られる「クラブ ダミエ」の系列店

 

 

融資先について

 

日本屈指の繁華街「銀座」でクラブを運営してきた実績がある青嵐株式会社

 

本ファンドの借入人である青嵐株式会社は、銀座や月島を中心に飲食店や会員制高級クラブ等を展開しています。特に今回新規出店するビルの同じフロアで営業する「クラブ ダミエ」は、銀座でも大型の会員制高級クラブとして知られる系列店です。今回の新規出店により、系列店からの集客が見込めます。また、日本屈指の繁華街・銀座で培ってきた店舗運営ノウハウによる売り上げの確保も期待できます。

 

 

代表 山本貴宏氏へのインタビュー

 

――最初に各種飲食事業を始めた理由を教えてください。

 

山本 当社創業時に遡りますが、創業当時どのような事業を営むかと思案したとき「そこから10年以上先の近い将来においても“人”の存在が欠かせない事業」をしたいという思いがありました。飲食業(接客業)の最たるものといえば社交飲食店であると考え、やるならば飲食業にとって日本国内 最高峰に立つ「銀座」というフィールドで挑戦しようという意志からスタートしています。
当社にとって1号店である銀座「Demier(ダミエ)」はおかげ様で非常に多くのお客様からのご愛顧を頂ける様になりました。
今日ではDemierとの相乗効果を期待できる業態の飲食店舗を多数展開するに至っております。

 

――ここまで事業を拡大するにあたり、注力した点はございますか?


山本 お客様はもちろん、各店舗で働くスタッフや近隣店舗の同業者様など当社に関わってくださる『「人」との関係』を大切にしています。
一見すると地道なことの積み重ねではありますが、「人」との信頼関係の構築の結果、より多くのお客様が応援して下さるようになりました。
また、当社が手掛ける店舗はどの店舗もそれぞれ内装にも非常にこだわっており、お客様や働いてくれているスタッフからも、非日常的な特別感や寛ぎを与える空間であると評価頂いております。

 

――今回の新規出店への思い入れや今後に向けての展望を教えてください。

 

山本 これからも「人と人との繋がり、信頼の構築」を大切にする心を忘れることなく事業を拡大してまいります。
今回の新規出店は銀座でも有数の店舗として評価頂けるまでに成長しました「Demier」の姉妹店として、お客様からの期待や同業者様からの注目をいただいての出店でございます。新店舗も「一流」と評価頂けるような店舗となるよう精進してまいりたいと思います。

 

 

ラグジュアリーな内装 銀座の大型会員制高級クラブ

 

 

 

店内はラグジュアリーな内装で、上質なプライベート空間を提供するように設計された内装工事を予定しています。響や山崎、ジョニーウォーカー・ブルーラベルなどの高級酒を常時取り揃えることで、顧客単価の向上と高い収益性が見込まれます。

 

 

有名ブランドや老舗デパートも 銀座が誇る集客力

 

 

本物件がある東京都中央区銀座は、ルイ・ヴィトンやエルメス、シャネルといった有名ブランドの店舗、さらに三越や松屋といった老舗デパートがあるなど、高い集客力をもつ街です。

銀座に訪れる人々の年齢層は、約23.2%が30歳代、次いで約21%が40歳代と、30~40歳代が4割以上を占めています*3。また、世帯年収が1000万円以上の割合がどの金額帯においても、全国平均や新宿と比べて高くなっています*4

なお、銀座に訪れる人々の目的データでは、「ショッピング」や「食事」「街歩き」に次いで、「お酒を飲む」が約14.9%と4番目に高いことも特徴です*5。来街者の特性と相まって、クラブの需要も大きいエリアといえます。

 

*3 *4  参照:モバイル空間統計「日本最大級の二大都市!銀座・新宿の特徴をデータから解説」docomo (2019年9月調査) (最終閲覧日:2024年9月13日)

*5 参照:公益財団法人ハイライフ研究所「GINZA RESEARCH調査報告書(2019年7月調査)」  (最終閲覧日:2024年9月13日)

 

募集要項

 

ファンド名称

銀座高級飲食店 新規開店ファンド

予定利回り(年率・税引前)

10%

予定運用期間

12ヶ月

2024年10月8日 ~ 2025年10月8日
※募集状況または融資の状況により期間前に運用を開始する場合があります。
※運用状況により運用を早期終了する可能性があります。

目標募集金額

80,000,000円

最低成立金額

30,000,000円
※最低成立金額に満たない場合は、ファンド不成立となります。

募集方式

先着式

募集期間

2024年9月24日~2024年9月30日 → 2024年9月24日~2024年10月3日

※応募金額が募集金額に達した場合は、募集期間中でも募集を終了させていただく場合があります。
※募集を終了した後は、投資申込みの撤回や投資契約の解除はできません。

出資単位

1口あたり 10,000円
最低口数 10口
最高口数 8,000口

運用通貨

日本円

利益分配方法

3カ月毎(2025年1月末、2025年4月末、2025年7月末、2025年10月8日)

※分配予定日は各計算基準日の属する月の翌月10日(休日の場合は翌営業日)となります。

担保・保証

担保:あり
保証金返還請求権に質権設定(対象物件、既存物件)
保証:あり(個人による連帯保証)

 

 

スケジュール

 

募集開始日時

2024年9月24日(火)正午から

募集締め切り日時

2024年9月30日(月)23:59まで → 2024年10月3日(木)23:59まで

入金締切日

2024年10月3日(木) → 2024年10月7日(月)

運用開始予定日

2024年10月8日(火)

運用終了予定日

2025年10月8日(水)

償還予定日

2025年11月10日(月)

 

※中途解約はできません。
※上記のスケジュールは借手の状況その他の事情により、事前の予告なく変更となる場合があります。
※応募金額の一部または全部について運用予定期間の満了前に運用を終了した場合、出資額の一部または全部について償還予定日前に償還する場合があります。

 

 

貸付概要

 

借入人 青嵐株式会社
貸付金額 80,000,000円
貸付金利 年利率10.0%(年365日(閏年は366日)日割り計算)
返済方法 元金一括返済(3カ月毎利払い)
貸付予定日 2024年10月8日
貸付予定期間

2024年10月8日 ~ 2025年10月8日

担保

あり 保証金返還請求権に質権設定(対象物件、既存物件)

保証

あり(個人による連帯保証)

資金用途

会員制高級クラブの新規出店費用

事業計画

本件の資金は借入人が運営する会員制高級クラブの新規出店費用に充当されます。
借入人は銀座や月島で既に数店舗の社交飲食店を運営しておりますが、更に事業拡大のため新たに銀座8丁目に新店舗の出店を計画しています。
新店舗の場所は本借入人が現在運営している店舗「クラブ ダミエ」と同建物、同フロアを予定しております。
返済原資は新店舗の売上および本借入人の他事業の収益となります。

 

利益相反関係

 

1.当社と営業者

営業者は当社の 100%子会社となります。

 

2.営業者と本借入人

利害関係はありません。

 

3.本借入人と当社

利害関係はありません。

 

途中解約について


ファンドの運用期間中は、会員の皆様のご都合による解約は原則できません。
例外的に、匿名組合契約約款第21条第1項(同(4)を除きます。)に基づき、会員の皆様との匿名組合契約を解除する場合、営業者が解除手数料の支払いが必要であると判断したときは、契約解除に伴う手数料として、当初出資金等の額の5.0%(税込5.5%)に相当する額を営業者に対してお支払いただきます。詳細は、本ファンドの重要事項説明書をご参照ください。

 

審査体制について


当社は、営業者から提示を受けた借入人の資料を基に財務状況、事業計画の内容及び資金使途等の項目について、ファンド出資持分の募集⼜は私募の取扱いを⾏うことの適切性を審査いたしました。審査の結果、ファンド出資持分の募集⼜は私募の取扱いが承認されております。
※当社では「審査委員会」を設置し、ファンドの募集又は私募の取扱いに当たっての審査及び運用モニタリングを実施するルールを定めております。

 

分別管理について


当社は、会員の皆様から集めた出資金を、当社の固有財産を保管する銀行預金口座とは別の分別管理専用の銀行預金口座に預金し、明確に分別して管理いたします。
営業者は、匿名組合員の出資金、借入人等から返済を受ける貸付元本及び支払利息金等その他本事業にかかる財産を、分別管理専用の銀行預金口座に預金し、営業者の固有財産とは明確に分別して管理します。また本事業と同種の他の匿名組合に関する出資金を適切に区別して経理します。
分別管理専用の銀行預金口座の詳細は、本ファンドの重要事項説明書をご参照ください。

 

ファンド報告書の交付方法について

 

営業者は、決算期ごとに、各決算期中の利益の分配等を記載したファンド報告書を作成します。当社は、営業者に代わり、原則として各決算期末およびファンドの契約終了日から2ヶ月以内に、当社のホームページを通じて会員の皆様にファンド報告書を交付します。

 

貸付金元本及び利息等の回収業務にかかる体制

 

営業者の貸金業部門が貸付債権の管理・回収を実施します。
営業者は、借入人が最終の返済期限に完済できないとき、または最終の返済期限到来前であっても期限の利益を喪失したときは、借入人に対する支払いの催告、保証人に対する保証債務の履行請求、債権回収業者・弁護士その他の第三者への債権回収の委託等により貸付債権の回収を図ります。貸付債権に担保がある場合は、営業者の裁量により担保権を処分することで、貸付債権の回収を図る場合があります。また上記に加え、営業者が合理的に必要と認めるときは、貸付債権を第三者に譲渡する場合があります。

 

ヤマワケレンディング(営業者)について

 

営業者 ヤマワケレンディング株式会社
代表取締役 下村 一雄
住所 東京都港区六本木4丁目1-4 黒崎ビル 3階

資本金

5,000万円(2024年7月末現在)

貸金業者登録番号

東京都知事(1)第31940号

加入協会

日本貸金業協会

HP

https://yamawake-lending.co.jp

 

 

手数料等

 

1.直接的にご負担いただくもの

(1)振込手数料(会員の皆様が匿名組合出資金等を当社の銀行預金口座に送金する際、会員の皆様に銀行振込手数料(実費)をご負担いただきます。銀行振込手数料については各銀行で異なりますので、ご確認ください。
(2)契約解除に伴う手数料(後記の「中途解約について」をご参照ください。)

 

2. 間接的にご負担いただくもの

(1)営業者報酬 0%(年率)
(2)借入人へ貸し付けを実行する際の銀行振込手数料
(3)公租公課
(4)その他ファンドの運営に必要な費用


※詳細は、本ファンドの重要事項説明書をご参照ください。

 

本ファンドにかかる一般的なリスク

 

概要 


本匿名組合出資は、元本が保証されているものではありません。匿名組合出資持分の取得にあたりましては、重要事項説明書のほか、サービス利用規約及び匿名組合契約約款をあらかじめ十分にお読みいただき、特性やリスクを十分にご理解いただいたうえで、ご自身の判断と責任において取引を行っていただきますようお願い申し上げます。

 

マーケットリスク 


本匿名組合出資持分の売却は制限されており、当社及び営業者の承諾が必要となります。また、本営業の投資対象資産である貸付債権は、 金融商品市場で取引されるものではないため市場価格はないものの、第三者への売却価格を決定する際は、市場動向の影響を受けることがあります。さらに、市場流通を前提としないため、評価額や売却額が低く評価される可能性があり、その結果、会員の皆様に損失が発生する場合があります。

 

信用リスク 


(1)本借入人 
会員の皆様は、営業者が本借入人に対し、金銭を貸し付ける事業に対して出資することとなります。そして、本借入人から営業者に対する貸付金の返済及び利息の一部が、営業者から会員の皆様への出資金の返還及び利益分配に充てられることとなります。従って、本借入人の破産その他の信用状況の悪化により、本借入人の債務の弁済が不能または停滞し、その結果、会員の皆様が出資した元本が欠損し、損失が発生する可能性があります。


(2)営業者 
営業者は、本匿名組合契約に基づき、会員の皆様から出資を受けた金銭を原資として本借入人に対して貸付けを行い、本借入人からの元本及び利息の弁済を受けることで会員の皆様に配当及び償還を行います。従って、営業者の破産その他の信用状況の悪化により、会員の皆様に対して本匿名組合出資金の全部又は一部を返済できなくなり、その結果、会員の皆様の本匿名組合出資金の元本が欠損し、損失が発生する可能性があります。


(3)当社の信用状況による影響 
当社は、営業者から本匿名組合出資持分の募集等の取扱いを受託しており、本匿名組合に関する会員の皆様と営業者間の金銭の授受は、当社を経由して行われます。当社は、会員の皆様の本匿名組合出資金について、分別管理専用の銀行預金口座で適切に分別管理いたしますが、当社の破産その他の信用状況の悪化により当社の送金事務等が不能または停滞し、その結果、会員の皆様の出資した元本が欠損し、損失が発生する可能性があります。


(4)取引金融機関
営業者、本借入人又は当社が利用する金融機関が破綻した場合、営業者、本借入人又は当社の業務に重大な支障が生じ、会員の皆様の出資した元本が欠損し、損失が発生する場合があります。


(5)保証人
営業者と第三者との間で保証契約(連帯保証契約を含みます)を締結する場合がございます。保証人(連帯保証人を含みます。以下同じ)を付した貸し付けであったとしても、同様に保証人の破産その他信用状況の悪化により、保証債務の履行が不能または停滞し、その結果、お客様の出資した元本額が欠損し、損失が発生する可能性があります。

 

担保価値変動によるリスク 


当社は本件貸し付けを行うにあたり、借入人等より保証金返還請求権に質権設定(対象物件、既存物件)を担保として取得する予定です。本借入人の信用状況が悪化し、本借入人の債務の弁済が不能または停滞した場合、当社は担保権の行使により貸付債権の回収を図りますが、保証金返還請求権に質権設定(対象物件、既存物件)の担保価値は景気や市場動向により変動します。そのため、担保権の行使によってもすべての債権が回収できない場合があり、その結果、お客様が出資した元本額が欠損し、損失が発生する可能性があります。 

 

流動性リスク


(1)営業者が発行する本匿名組合出資持分
営業者が発行する本匿名組合出資持分は、流通市場がないため、償還金又は分配金の受領以外の方法によって換金を行うことは一般に困難です。 


 (2)営業者の本借入人に対する貸付債権 
本営業において営業者が本借入人に対して貸付けにより取得する貸付債権は、流通市場がないため、回収以外の方法で換金又は現金評価を行うことは一般に困難です。

 
税制・法規制に関するリスク

 

(1)税務上のリスク 
営業者と日本国又は関連する国又は地域の税務当局との見解の相違により、本営業における税負担が想定外に増加する可能性があります。


(2)法制度の変更リスク
日本国又は関連する国又は地域において、本営業の遂行に影響を与える法制度の変更が行われる可能性があり、その場合、本営業における収益の減少又は費用の増加がもたらされる可能性があります。

 
金利変動リスク


一般に、貸付債権の金利水準は、各国の中央銀行が決定する政策金利、市場金利の水準や金融機関の貸付金利の変化等に影響を受け変動します。これらの要因で貸付債権の評価額等も変動することが想定され、その結果、会員の皆様の出資に影響を及ぼす可能性があります。

 

その他要因によるリスク 


営業者その他の関係者の事務的過誤のほか、日本国又は関連する国又は地域において地震、台風、火災その他の自然災害、又は戦争、内乱、テロその他の人為的災害により、会員の皆様が出資した元本が欠損し、損失が発生する可能性があります。