運用中
先着式
融資型

大田区中央3丁目 新築ファンド

予定利回り(税引前)
年利 13
運用期間
12 ヶ月
残り時間 🕛
募集期間 開始:2024/12/10 12:00
終了:2024/12/11 23:59
出資単位 1口あたり
10,000円
最低口数
10口
最高口数
1,700口
募集金額 17,000,000円
申込金額 46,990,000円
キャンセル待ち受付終了(69人 : 29,990,000円)

投資シミュレーション

分配金額 (税引後)

0
ヤマワケ
分配金額 (税引前)
0
源泉徴収税
0
※このシミュレーションは、実際の運用日数で日割りで計算しています。
※源泉徴収税には復興特別所得税が含まれています。
※ 出資申込には、書面への同意が必須です。 ログイン後入力可能となります。

 

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ファンド概要

 

本ファンドは、会員の皆様からファンディングした資金を原資として融資を行い、借入人であるエムトラスト社が東京都大田区中央3丁目における新築建物建築プロジェクトの一部である借地権付き建物の買付代金及びその他諸費用に充当される予定です。期中の利払いは自己資金からの支払い、借入金の元本弁済は新築建物売却代金からの充当を予定しています。

 

資金使途

東京都大田区中央の借地権付き建物の買付代金(及びその他諸費用)

 

スキームについて

 

 

注)上記は、本ファンド募集時点で想定する事項を記載したものであり、将来の取引等を保証するものではありません。また「利払い・返済」に係る原資については必ずしも上記の内容に限定されるものではなく、当該対象債権に定めた保全方法の実行や第三者からの任意弁済の受入れなど様々な方法でその元本・利息の毀損のリスクを防ぐため回収を図るものです。

 

本ファンドのポイント

 

  • 首都圏で土地・住宅の販売事業に注力する、売上高300億円超企業への貸付
  • 資金用途は借地権付き建物の買付代金及びその他諸費用
  • 最寄り駅の大森駅では交通網の整備を計画中
  • 品川駅・東京駅など都心主要駅へのアクセス良好

 

 

融資先について

 

用地選定から販売までを一貫して行うエムトラスト社

 

本ファンドはファンド出資金を用いて借入人であるエムトラスト株式会社(以下、エムトラスト社)に貸付を行います。貸付金は、東京都大田区中央3丁目における新築建物建築プロジェクトの一部である借地権付き建物の買付代金及び仲介手数料に充当される予定です。新たに新築戸建を建築したのちに、売却する予定です。借入人であるエムトラスト社は、土地取得から販売までの一貫したサービスを提供し、東京23区を中心とした首都圏で不動産販売の高い実績をあげている会社です。




借入人であるエムトラスト社は、創業以来業績の拡大基調を続けており、直近の2023年9月期も販売物件数の増加により売上300億円超と好調に事業を拡大しております。また、今期決算の着地見込みについても売上高が400億円、営業利益が15億円となっています。

 

エムトラスト社はヤマワケのファンドを通じて資金調達を行い、当該ファンドの運用は開始しております。本ファンドも成立・運用となった場合、エムトラスト社に対する融資は総額69,000,000円となります。

 

運用中ファンド:墨田区立花新築ファンド(2024年9月30日運用開始)、板橋区宮本町新築ファンド(2024年10月31日運用開始)

 

駅前の整備が進む大森駅が最寄り 東京駅まで快速列車で約18分

 

本物件の最寄り駅である「大森駅」からはJR京浜東北線の快速列車を利用すれば、品川駅まで約6分、東京駅までは約18分でアクセスすることが可能です。

 

現在大森駅の西口では、駅前広場と駅前を通る道路の整備計画がたてられています。これまで大森駅の西口は、車道・歩道ともに幅員が狭いという課題がありました*1。そこで大田区は、バスやタクシーの乗降場を再配置することで、交通の円滑化を図り歩道を広げ、ゆとりある歩行者の通行空間の確保を予定しています。整備が進めば、駅前の混雑が緩和されるとともに、災害時等の緊急車両通過がスムーズになることも期待できます。

 

(大田区HPを基に作成)

 

また駅の西口に「大森駅西口広場」を設け、オープンスペースやにぎわい空間を創出することも検討されています。イベントの開催や商業施設の進出も構想の中にあり、整備が完了すれば駅前の更なる活性化が期待できます*2 *3


*1 参照:大田区まちづくり推進部都市開発課「大森駅西口基盤整備の基本的考え方について」(最終閲覧日:2024年12月4日)

*2 参照:大田区「整備計画のあらまし」(最終閲覧日:2024年12月4日)

*3 参照:大田区「第四号議案」(最終閲覧日:2024年12月4日)


隣駅の蒲田駅は新空港線(蒲蒲線)構想で注目が集まる

 

大森駅の隣駅である「蒲田駅」では、新空港線(蒲蒲線)の構想があがっています。

 

※画像は大田区HP新空港線(蒲蒲線)メインページ*4を参考にヤマワケが作成

 

現状では分断されている蒲田駅と京急蒲田駅が結ばれ、区内から羽田空港へのアクセスが便利になる見込みです。東京圏の新たな鉄道ネットワークの誕生により、新たな人の流れができ、周辺エリアが活性化することが期待されています。

 

*4 参照:大田区HP 新空港線(蒲蒲線) メインページ(最終閲覧日:2024年12月4日)

 

募集要項

 

ファンド名称

大田区中央3丁目 新築ファンド

予定利回り(年率・税引前)

13.0%

予定運用期間

12ヶ月

2024年12月20日 ~ 2025年12月22日
※募集状況または融資の状況により期間前に運用を開始する場合があります。
※運用状況により運用を早期終了する可能性があります。

目標募集金額

1,700万円

最低成立金額

10万円
※最低成立金額に満たない場合は、ファンド不成立となります。

募集方式

先着方式

募集期間

2024年12月10日 ~ 2024年12月11日

※応募金額が募集金額に達した場合は、募集期間中でも募集を終了させていただく場合があります。
※募集を終了した後は、投資申込みの撤回や投資契約の解除はできません。

出資単位

1口あたり 10,000円
最低口数 10口
最高口数 1,700口

運用通貨

日本円

利益分配方法

3カ月毎(2025年3月末、2025年6月末、2025年9月末、2025年12月22日)

担保・保証

担保なし・保証なし

 

 

スケジュール

 

募集開始日時

2024年12月10日(火)正午から

募集締め切り日時

2024年12月11日(水)23:59まで

入金締切日

2024/12/16(月)

運用開始予定日

2024年12月20日(金)

運用終了予定日

2025年12月22日(月)

分配予定日

①2025年4月10日(木)
②2025年7月10日(木)
③2025年10月10日(金)
➃2026年1月13日(火)

償還予定日

2026年1月13日(火)

 

※中途解約はできません。
※上記のスケジュールは借入人の状況その他の事情により、事前の予告なく変更となる場合があります。
※応募金額の一部または全部について運用予定期間の満了前に運用を終了した場合、出資額の一部または全部について償還予定日前に償還する場合があります。

 

 

貸付概要

 

借入人 エムトラスト株式会社
貸付金額 1,700万円
貸付金利 年利率13%
返済方法 元金一括返済(3カ月毎利払い)
貸付予定日 2024年12月20日
貸付予定期間

2024年12月20日 ~ 2025年12月22日

担保

なし

保証

なし

資金用途

東京都大田区中央の借地権付き建物の買付代金(及びその他諸費用)

事業計画

借入人であるエムトラスト株式会社は不動産事業を行っております。本借入金は東京都大田区中央における新築建物建設プロジェクトの一部である借地権付き建物の買付代金(及びその他諸費用)に充当される予定です。期中の利払いは自己資金からの支払い、借入金の元本弁済は物件の売却代金の充当を予定しています。計画通りに販売できなかった場合等の理由で売却代金による返済資金が不足した場合は、元本返済についても自己資金の充当で対応する計画です。

 

利益相反関係

 

1.当社と営業者

営業者は当社の 100%子会社となります。

 

2.営業者と本借入人

利害関係はありません。

 

3.本借入人と当社

本借入人は、当社の株式を保有しております(議決権割合:2.65%)が、当社及び完全子会社である営業者に対して取締役派遣を含む直接的な経営への関与は行っておりません。

 

中途解約について


ファンドの運用期間中は、会員の皆様のご都合による解約は原則できません。
例外的に、匿名組合契約約款第19条第1項(同dを除きます。)に基づき、会員の皆様との匿名組合契約を解除する場合、営業者が解除手数料の支払いが必要であると判断したときは、契約解除に伴う手数料として、当初出資金等の額の5.0%(税込5.5%)に相当する額を営業者に対してお支払いただきます。詳細は、本ファンドの重要事項説明書をご参照ください。

 

審査体制について


当社は、営業者から提示を受けた借入人の資料を基に財務状況、事業計画の内容及び資金使途等の項目について、ファンド出資持分の募集⼜は私募の取扱いを⾏うことの適切性を審査いたしました。審査の結果、ファンド出資持分の募集⼜は私募の取扱いが承認されております。
※当社では「審査委員会」を設置し、ファンドの募集又は私募の取扱いに当たっての審査及び運用モニタリングを実施するルールを定めております。

 

分別管理について


当社は、会員の皆様から集めた出資金を、当社の固有財産を保管する銀行預金口座とは別の分別管理専用の銀行預金口座に預金し、明確に分別して管理いたします。
営業者は、匿名組合員の出資金、借入人等から返済を受ける貸付元本及び支払利息金等その他本事業にかかる財産を、分別管理専用の銀行預金口座に預金し、営業者の固有財産とは明確に分別して管理します。また本事業と同種の他の匿名組合に関する出資金を適切に区別して経理します。
分別管理専用の銀行預金口座の詳細は、本ファンドの重要事項説明書をご参照ください。

 

ファンド報告書の交付方法について

 

営業者は、決算期ごとに、各決算期中の利益の分配等を記載したファンド報告書を作成します。当社は、営業者に代わり、原則として各決算期末およびファンドの契約終了日から2ヶ月以内に、当社のホームページを通じて会員の皆様にファンド報告書を交付します。

 

貸付金元本及び利息等の回収業務にかかる体制

 

営業者の貸金業部門が貸付債権の管理・回収を実施します。
営業者は、借入人が最終の返済期限に完済できないとき、または最終の返済期限到来前であっても期限の利益を喪失したときは、借入人に対する支払いの催告、保証人に対する保証債務の履行請求、債権回収業者・弁護士その他の第三者への債権回収の委託等により貸付債権の回収を図ります。貸付債権に担保がある場合は、営業者の裁量により担保権を処分することで、貸付債権の回収を図る場合があります。また上記に加え、営業者が合理的に必要と認めるときは、貸付債権を第三者に譲渡する場合があります。

 

ヤマワケレンディング(営業者)について

 

営業者 ヤマワケレンディング株式会社
代表取締役 下村 一雄
住所 東京都港区六本木4丁目1-4 黒崎ビル 3階

資本金

5,000万円(2024年7月末現在)

貸金業者登録番号

東京都知事(1)第31940号

加入協会

日本貸金業協会

HP

https://yamawake-lending.co.jp

 

財務情報

 (百万円)

 

売上高

営業利益

経常利益

当期利益

純資産

総負債

純資産

資本金

2023/9期

1

▲7

▲7

▲7

390

347

43

50

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 単位未満は四捨五入

 

 

手数料等

 

1.直接的にご負担いただくもの

 

(1)振込手数料(会員の皆様が匿名組合出資金等を当社の銀行預金口座に送金する際、会員の皆様に銀行振込手数料(実費)をご負担いただきます。銀行振込手数料については各銀行で異なりますので、ご確認ください。

(2)契約解除に伴う手数料(投資概要の「中途解約について」をご参照ください。)

 

2. 間接的にご負担いただくもの

 

(1)営業者報酬 0.0%(年率)

(2)借入人へ貸し付けを実行する際の銀行振込手数料

(3)公租公課

(4)その他ファンドの運営に必要な費用

※詳細は、本ファンドの重要事項説明書をご参照ください。

 

 

本ファンド特有のリスク

 

不動産価値の低下等に関するリスク

 

本借入人は、主に不動産を開発し売却を行う事業者となります。そのため、不動産市況や賃料水準等の経済的要因、不動産の瑕疵、災害や賃貸借関係に係る紛争等の要因により、本借入人が取得または保有する不動産の価値が低下し、当該不動産の売却価格または時期等に影響を及ぼす可能性があります。それらが原因で、本借入人の信用状況が悪化し、本借入人の債務の弁済が不能または停滞するおそれがあり、その結果、お客様が出資した元本額が欠損し、損失が発生する可能性があります。

 

本ファンドにかかる一般的なリスク

 

概要 


本匿名組合出資は、元本が保証されているものではありません。匿名組合出資持分の取得にあたりましては、重要事項説明書のほか、サービス利用規約及び匿名組合契約約款をあらかじめ十分にお読みいただき、特性やリスクを十分にご理解いただいたうえで、ご自身の判断と責任において取引を行っていただきますようお願い申し上げます。

 

マーケットリスク 


本匿名組合出資持分の譲渡には当社及び営業者の承諾が必要となります。そのため、お客様が希望する時期に譲渡ができない可能性があります。また、本匿名組合出資持分及び本営業の投資対象資産である貸付債権は、 金融商品市場で取引されるものではないため市場価格はないものの、第三者への譲渡価格を決定する際は、市場動向の影響を受けることがあります。市場における流通を前提としないことから、譲渡価格が低く評価される可能性があり、その結果、お客様に損失が発生する場合があります。

 

信用リスク 


本借入人
出資の対象となる事業は、営業者が本借入人と金銭消費貸借契約を締結して、お客様からご出資いただいた資金を貸し付け、その利息の支払い及び貸付元本の弁済を受ける事業です。お客様への償還及び配当の原資は、営業者が事業を遂行することにより、本借入人から弁済される貸付元本の返済及び利息の一部(又は全部)となります。したがって、本借入人の破産その他の信用状況の悪化により、本借入人の債務の弁済ができなくなり、または遅滞し、その結果、お客様が出資した元本額が欠損し、損失が発生する可能性があります。


営業者
営業者は、本匿名組合契約に基づき、本借入人に対してお客様から出資を受けた金銭を原資として貸し付けを行い、本借入人からの貸付元本及び利息の弁済を受け、これらを原資としてお客様に償還及び配当を行いますが、本営業は営業者が行うほかの営業から倒産隔離されているものではありません。従って、営業者の破産その他の信用状況の悪化により、お客様に対して配当ができなくなり、又は本匿名組合出資金の全部又は一部を償還できなくなることにより、お客様の本匿名組合出資金の元本額が欠損し、損失が発生する可能性があります。


当社の信用状況による影響
当社は、営業者から本匿名組合出資持分の私募等の取扱いを受託していることから、本匿名組合に関するお客様と営業者間の金銭の授受は、当社を経由して行われます。当社は、お客様から出資を受けた本匿名組合出資金について、分別管理専用の銀行預金口座で適切に分別管理いたしますが、当社の破産その他の信用状況の悪化により当社の送金事務等ができなくなり、または遅滞することにより、お客様の出資した元本額が欠損し、損失が発生する可能性があります。


取引金融機関
営業者、本借入人又は当社が利用する金融機関が破綻した場合、営業者、本借入人又は当社の業務に重大な支障が生じ、お客様の出資した元本額が欠損し、損失が発生する場合があります。


保証人
営業者と第三者との間で保証契約(連帯保証契約を含みます)を締結する場合がございます。保証人(連帯保証人を含みます。以下同じ)を付した貸し付けであったとしても、同様に保証人の破産その他信用状況の悪化により、保証債務の履行ができなくなり、または遅滞することにより、その結果、お客様の出資した元本額が欠損し、損失が発生する可能性があります。

 

無担保リスク 


当社は貸し付けを行うにあたり、借入人等より担保権を取得することは想定しておりません(いわゆる無担保貸付)。従って、本借入人の信用状況が悪化し、本借入人の債務の弁済が不能または停滞した際、担保付きの貸付けと比べ貸付債権の回収率が低くなる可能性があり、その結果、会員の皆様が出資した元本が欠損し、損失が発生する可能性があります。 

 

流動性リスク


営業者が発行する本匿名組合出資持分
営業者が発行する本匿名組合出資持分は、流通市場がないため、一般的に償還金又は分配金の受領以外の方法によって換金を行うことは困難です。


営業者の本借入人に対する貸付債権
本営業において、営業者が本営業により本借入人から取得する貸付債権は、流通市場がないため、一般的に回収以外の方法で換金又は現金評価を行うことは困難です。

 
税制・法規制に関するリスク

 

(1)税務上のリスク 
営業者と日本国又は関連する国又は地域の税務当局との見解の相違により、本営業における税負担が想定外に増加する可能性があります。


(2)法制度の変更リスク
日本国又は関連する国又は地域において、本営業の遂行に影響を与える法制度の変更が行われる可能性があり、その場合、本営業における収益の減少又は費用の増加がもたらされる可能性があります。

 
金利変動リスク


貸付債権の金利水準は、一般的に各国の中央銀行が決定する政策金利、市場金利の水準や金融機関の貸付金利の変化等に影響を受け変動します。これらの要因で貸付債権の評価額等も変動することが想定され、その結果、お客様の出資金に影響を及ぼす可能性があります。

 

期限前弁済に関するリスク

 

本借入人が本営業者の承諾を得て最終弁済期限前に債務の一部または全部を弁済した場合、得られる受取利息が当初の予定を下回った結果、本営業者による利益の分配・現金の分配が当初の予想を下回る可能性があります。

 

その他要因によるリスク 


営業者その他の関係者の事務的過誤のほか、日本国又は関連する国又は地域において地震、台風、火災その他の自然災害、又は戦争、内乱、テロその他の人為的災害により、会員の皆様が出資した元本が欠損し、損失が発生する可能性があります。